歯周病について理解が深まると日常臨床に自信がつきます。
歯周病は歯に付着した細菌性プラークがきっかけとなりますが、喫煙や遺伝、全身疾患など多くの因子が関係しているといわれ、宿主（患者さん側）の反応によって進行や重症度が異なります。
そのため、患者さんの個別の状態を把握したうえで、徹底した炎症のコントロールを行うことが必要です。
このコースでは、著書「歯科衛生士のためのベーシックペリオ講座」よりSRPやSPTを中心に歯科衛生士が行う歯周治療に必要なベーシックな知識や技術、コミュニケーションスキルついてわかりやすくお伝えします。
＊セミナー参加費には、昼食費、教材費、実習材料費を含みます。