修復治療を行う上で、支台歯形成が重要であることは言うまでもない。予知性や永続性をもった修復物とする為には、歯科医師が如何にフィニッシュラインを明確に形成するか、また滑沢性をもった軸面の形成がおこなえるかがポイントとなると考える。エアースケーラーの最終形成チップをもちいて形成をおこない良好な適合を得ていることを症例と合わせて報告する。
時間:42 分
配信期間:2024.04.01~2024.09.30
受講費:¥3,300
講師:貞光 謙一郎 (貞光歯科医院 院長)
略歴:
平成元年 朝日大学 歯科学部卒業 歯科医師免許取得
同大学大学院 補綴第二講座 入局
平成4年 同大学大学院 同講座 博士号習得
平成9年 貞光歯科医院を開院
現在 学会活動をしながら、歯科専門誌に学術発表や講演会を行う
所属団体
日本顎咬合学会 理事長・指導医
日本歯科審美学会 代議員・認定医
日本臨床歯科医学会・指導医
朝日大学インプラント科非常勤講師
S.A.D.A主幹