VarioSurg3

施術中でも切り替え可能なバーストモードは、一定の振動に対して周期的に小さな振動を与えることで、振動に変化を加え硬い皮質骨を切削する際に適した「ハンマー効果」を生み出します。3段階のバースト設定により、術式や骨の状況に応じたパワー選択ができます。

充実の機能を足元でコントロール。超音波のON/OFF、注水量の選択やプログラム選択が可能なフットコントロールは、ユニット操作のハンズフリー化を実現。付属のハンガーは手を使わずにフットコントロールを簡単に移動できます。

術者の好みや施術環境により、シンプルなボタン操作でLEDハンドピースの光量を3段階に調整することができます。

切れ味を追求した骨切削用TiNコーティングチップ（骨切り用 / 骨切除・骨整形用 / 抜歯用) チップの刃先を目立て処理することで切削力を高め鋭い切れ味を実現。先端の目詰まりも予防します。

リンクモジュールを使用することにより、口腔外科マイクロモーターシステム"Surgic Pro2"と簡単にBluetooth®リンクすることができます。
2つのユニット操作を1つのフットコントロールで操作することが可能になり、簡単な操作で2つのシステムを切り替えることができ、スムーズに作業を行うことが可能です。

※Surgic Pro2のフットコントロールを使用する事で対応可能。

リンクスタンド2を使用することで、2つのユニットを安全に積み重ねた設置が可能。設置スペースを節約することができます。