プロフィーメイト neoは毎使用後のクリーニングと定期的なメンテナンスを行う事が必要です。 (メンテナンスを怠りますと粉づまり、水漏れなどの原因となります。)
パウダーケース内部にパウダーが残っていますとパウダーが固まり、つまる原因となります。
カップリングの内側、ハンドピース、パウダーケースのホースジョイント部、パウダーケース内部、およびノズルはよく乾燥させ水分の残っていない状態でご使用ください。
ご使用になる前にカップリング、ハンドピース、パウダーケースのホースジョイント部、パウダーケース内部、ノズルをよく乾燥させてください。また、エアーのみで空運転を行い、内部の水をとばしてください。
注油を怠ると、ハンドピースの回転が重くなる、接続部から水がもれる等のおそれがあります。
Oリング部分にパウダーの付着がある場合には、Oリングを取り外してOリングとその溝をきれいに掃除してください。
超音波洗浄を行う前にパウダーの除去・清掃を必ず行ってください。
また、洗浄後、全てのパーツの水滴を乾いたエアーでとばし乾燥させてください 。
週に一度、必ず行ってください。
全てのパーツがオートクレーブ滅菌可能です。清掃後、135°Cまでの温度でオートクレーブ滅菌を行います。
例) 121°Cで20分間、または132°Cで15分間。
粉づまりの解消
1.各部につまったパウダーの固まりを付属のワイヤー、ファイルにて除去します。
2.つまり除去後、超音波洗浄とオートクレーブ滅菌を行ってください。