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Prophy-Mate neoのメンテナンス

Prophy-Mate neoのメンテナンス

プロフィーメイト neoは毎使用後のクリーニングと定期的なメンテナンスを行う事が必要です。 (メンテナンスを怠りますと粉づまり、水漏れなどの原因となります。)
パウダーケース内部にパウダーが残っていますとパウダーが固まり、つまる原因となります。

粉づまりを予防するために

カップリングの内側、ハンドピース、パウダーケースのホースジョイント部、パウダーケース内部、およびノズルはよく乾燥させ水分の残っていない状態でご使用ください。

使用後のお手入れ

ご使用になる前にカップリング、ハンドピース、パウダーケースのホースジョイント部、パウダーケース内部、ノズルをよく乾燥させてください。また、エアーのみで空運転を行い、内部の水をとばしてください。

1. パウダー除去

2. 清掃

注油を怠ると、ハンドピースの回転が重くなる、接続部から水がもれる等のおそれがあります。
Oリング部分にパウダーの付着がある場合には、Oリングを取り外してOリングとその溝をきれいに掃除してください。

超音波洗浄

超音波洗浄を行う前にパウダーの除去・清掃を必ず行ってください。
また、洗浄後、全てのパーツの水滴を乾いたエアーでとばし乾燥させてください 。
週に一度、必ず行ってください。

3. 滅菌

全てのパーツがオートクレーブ滅菌可能です。清掃後、135°Cまでの温度でオートクレーブ滅菌を行います。
例) 121°Cで20分間、または132°Cで15分間。

トラブルシューティング

粉づまりの解消
1.各部につまったパウダーの固まりを付属のワイヤー、ファイルにて除去します。

2.つまり除去後、超音波洗浄とオートクレーブ滅菌を行ってください。

水漏れの解消

上記メンテナンス方法は、ご使用後の基本的なメンテナンスを記したものです。詳しくは取扱説明書をお読みください。