エアータービン、コントラアングル、エアースケーラー、超音波スケーラーなどの一般用ハンドピースのメンテナンスガイドと、サージカルハンドピース、超音波サージェリー、マイクロモーターなどの外科用ハンドピースのメンテナンスガイドをご用意しています。
ハンドピースの故障や内部部品が消耗・破損した状態(バーの振れ、振動、音、発熱等の異常)で 使用すると、回転中にヘッド部等が発熱し、口腔内の火傷を引き起こす恐れがあります。 以下の点に注意して使用してください。
エアタービンやコントラアングルを長く上手に使うための一番の方法は、日々の念入りなオイルメンテナンスです。特にベアリング部分の磨耗の防止と汚れの付着による不良を防ぐためには、絶対に欠かせません。オートクレーブ滅菌をされる前や、1日2回午前と午後の診療の後には、必ずオイルメンテナンスを行ってください。
iCareは、ハンドピースのタイプに応じて適正な注油量をプリセットされていますので、手順に従って注油を行って下さい。
タービンやコントラの注水量が不十分だったり、一定でない、霧状にならない、あるいは全く水が出ないなどといった注水不良が起きた場合にご覧ください。
お使いのハンドピースで、バーが抜けやすい、バーが抜けなくなった、芯ぶれが出るなどの症状のある場合は、チャックの磨耗や汚れが原因の可能性があります。
Ti-Max Z エアータービンシリーズは、ご自身の手でカートリッジを交換することが可能です。回転不良や異音が発生した場合にご覧下さい。
S-Max M micro エアータービンシリーズは、ご自身の手でカートリッジを交換することが可能です。
回転不良や異音が発生した場合等にご覧下さい。
EXシリーズコントラアングルのAR-Y(S)は、ご自身の手でヘッドパーツを交換することが可能です。
プロフィーメイト neoは毎使用後のクリーニングと定期的なメンテナンスを行う事が必要です。 (メンテナンスを怠りますと粉づまり、水漏れなどの原因となります。)
パウダーケース内部にパウダーが残っていますとパウダーが固まり、つまる原因となります。
確実なメンテナンスは、製品を長くお使いいただくために非常に大切です。
バリオスコンビ Proのパウダーモードをご使用頂いた後は、パウダー詰まりによる故障を防ぐために、手順に従ってメンテナンスを実施してください。
メンテナンスを怠った場合、エアー回路に水や汚れが混入し、つまりの原因となる為、必ず実施してください。
確実なメンテナンスは、製品を長くお使いいただくために非常に大切です。
バリオスコンビ Proの日々の点検やメンテナンスを行う事で、製品の故障や不具合を防ぐ事が可能です。
メンテナンスシートに従って、日々の点検、メンテナンスを実施してください。
本ウェブサイト上のメンテナンスガイドは、現時点で有効な最新版です。全てのメンテナンスガイドは、予告なく変更される場合があります。常に最新版のメンテナンスガイドを確保頂くため、定期的に本ウェブサイトをご確認頂きますようお願い致します。
Ti-Max Z990L カートリッジ交換
Ti-Max Z900L カートリッジ交換
Ti-Max Z990L ジョイント部のOリング交換
S-Max M900/M800 カートリッジ交換方法
S-Max M micro カートリッジ交換方法
S-Max M900/M800/M micro/pico ジョイント部のOリング交換
ハンドピースの注油
ハンドピースの注油方法(自動メンテナンスシステム)
水詰まりへの対処
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エアータービン メンテナンス動画
EXシリーズコントラアングル AR-Y(S)のヘッド交換方法
EZグリップセットを使用した余剰オイルの排出
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VCPメンテナンスシート (保守点検)
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Prophy-Mate neoのメンテナンス
ハンドピースの注油
ナカニシ製品のメンテナンスガイド・滅菌フロー(外科用ハンドピース)
ナカニシ製品のメンテナンスガイド・滅菌フロー(超音波ボーンサージェリー)
ナカニシ製品のメンテナンスガイド・滅菌フロー(マイクロモーター)
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